都会のオアシス・旧安田庭園
この場所は、江戸時代、常陸笠間藩(のちの丹後宮津藩)の本庄氏の屋敷でした。元禄4年。
本庄宗資が大名庭園として築造したと伝えられています。
安政年間には、隅田川の水を引き、干満の差を取り入れた 潮入り池泉回遊式庭園 へと生まれ変わりました。
明治には、旧岡山藩主であった池田章政の邸宅となり、同24年に、安田財閥の創始者・安田善次郎の所有となりました。
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両国橋は現在の橋より50mほど、南側に架けられていたそうです。
当時は両国橋があたかも回向院の参道かのように、真正面を走る道となっていたといいますo(゚∀゚)o
当時の橋が架けられていた場所、当時の正門の場所には、高札が掲げられ、歴史を今に伝えています!
これが当時、橋が架けられていた場所にある高札です( ・ω・)ノ 続きを読む